3月21日は空港のSUBWAYで昼食をとったあと、荷物を6時間以上放置したままサンフランシスコ市内観光に出かけるという愚かな懸けをしました。
UNITEDの荷物預けが搭乗24時間前ではなく12時間前からだったために、夜まで預け入れができなかったのが大誤算でした。
リスクがかなり大きいですが、荷物預かり所がわからなかったし、どうしても観光に行きたかったし、大切な時間を無駄にしたくなかったので、貴重品を出した上での荷物放置がベストな選択肢でした。
夜に空港に戻ってみると、荷物が...
無くなっていました。
甘かった。
恐らく誰かが預かっていったということ。
迷惑をかけてしまったことは確実です。。。
くたくたでお腹もすいていたので、まずはSUBWAYで再び食事をとって元気を得ました。
次に警備員とUNITEDのチェックインスタッフに事情を説明してみました。何人かに問い尋ねるうちに「ポリスが預かっているのでは?」という感じがしてきたので、巡回してくるポリスを待つことにしました。
しばらくすると自動歩行器に乗ったポリスがやって来ました。呼び止めて問い訪ねたところ「2つとなりのターミナルにオフィスがあるからそこに行って下さい」と言われました。
行ってみると、紛失物保管所がありました。
でも窓口は閉まっていました。次は翌朝の8時から。
飛行機の搭乗開始は8時36分!大ピンチです!!
即座に対策を立てました。
・間に合わなかった場合の別の交通手段と交通費の把握
・翌朝に荷物を受け取った後のターミナル2つ分の移動手段:徒歩に決定(時間を計ると約4分。もはや競歩)
・チェックイン予約番号のメモを作って暗記、手続きのイメージトレーニング
・金属製品と貴重品を一つの袋に集める、靴ひもをほどきやすい状態にする:セキュリティ通過の準備
あとは朝7時半頃からが勝負なので、それまでじっくり睡眠をとることに集中しました(もともと空港で前泊予定)。
SUBWAYのシートで横になって、サングラスを付けて7時間ぐらいぐっすりと寝ました。
翌朝、7時15分起床。
・まずは身なりを整えました。ポリスと対するので第一印象が悪く映らないように
・次に、チェックインカウンターとセキュリティ場の混雑具合をチェック
そこそこ混んでいます。いずれも右側の方がすいていることを確認
・搭乗番号をボードでチェックし、セキュリティ通過後の道順を予め把握
・7時40分にいよいよ受取所に到着
受取所に自分の荷物があると確定したわけではないですが、もうここに懸けるしかありません。
まだ窓口は開いていませんでしたが、すでに中にポリスがいたので、何度も"Excuse me!" と呼びました。7時50分頃、強そうな黒人女性のポリスが遂に登場しました。
予め考えていた通りに、日本の旅行人であること、飛行機の出発まで時間がないこと、荷物をSUBWAYで紛失したことを順に説明しました。事情を正直に説明して、キツくお叱りを受けましたが、しっかり謝りました。そしてとうとう荷物が登場しました!
7:55 荷物ゲット!
8:00 預け入れカウンターへ到着
8:04 預け入れ完了、すいてきたセキュリティ場に急いで並ぶ
8:15 セキュリティ通過
8:18 搭乗口到着!
間に合いました。
ポリスの方には迷惑をかけてしまいましたが、荷物放置のおかげで沢山の経験ができました。
・ゴールデンゲートブリッジを徒歩で渡るという夢を叶えられた
・アメリカでは荷物を放置できないということを実体験できた
・荷物紛失の英会話経験を沢山積めた
・短時間に沢山の空港スタッフと接して、色んな人柄を感じられた
・サンフランシスコ国際空港の構造やシステムに詳しくなった
・印象的な思い出ができた
・アメリカ国内線搭乗をてきぱきこなせる自信が得られた
UNITEDの荷物預けが搭乗24時間前ではなく12時間前からだったために、夜まで預け入れができなかったのが大誤算でした。
リスクがかなり大きいですが、荷物預かり所がわからなかったし、どうしても観光に行きたかったし、大切な時間を無駄にしたくなかったので、貴重品を出した上での荷物放置がベストな選択肢でした。
夜に空港に戻ってみると、荷物が...
無くなっていました。
甘かった。
恐らく誰かが預かっていったということ。
迷惑をかけてしまったことは確実です。。。
くたくたでお腹もすいていたので、まずはSUBWAYで再び食事をとって元気を得ました。
次に警備員とUNITEDのチェックインスタッフに事情を説明してみました。何人かに問い尋ねるうちに「ポリスが預かっているのでは?」という感じがしてきたので、巡回してくるポリスを待つことにしました。
しばらくすると自動歩行器に乗ったポリスがやって来ました。呼び止めて問い訪ねたところ「2つとなりのターミナルにオフィスがあるからそこに行って下さい」と言われました。
行ってみると、紛失物保管所がありました。
でも窓口は閉まっていました。次は翌朝の8時から。
飛行機の搭乗開始は8時36分!大ピンチです!!
即座に対策を立てました。
・間に合わなかった場合の別の交通手段と交通費の把握
・翌朝に荷物を受け取った後のターミナル2つ分の移動手段:徒歩に決定(時間を計ると約4分。もはや競歩)
・チェックイン予約番号のメモを作って暗記、手続きのイメージトレーニング
・金属製品と貴重品を一つの袋に集める、靴ひもをほどきやすい状態にする:セキュリティ通過の準備
あとは朝7時半頃からが勝負なので、それまでじっくり睡眠をとることに集中しました(もともと空港で前泊予定)。
SUBWAYのシートで横になって、サングラスを付けて7時間ぐらいぐっすりと寝ました。
翌朝、7時15分起床。
・まずは身なりを整えました。ポリスと対するので第一印象が悪く映らないように
・次に、チェックインカウンターとセキュリティ場の混雑具合をチェック
そこそこ混んでいます。いずれも右側の方がすいていることを確認
・搭乗番号をボードでチェックし、セキュリティ通過後の道順を予め把握
・7時40分にいよいよ受取所に到着
受取所に自分の荷物があると確定したわけではないですが、もうここに懸けるしかありません。
まだ窓口は開いていませんでしたが、すでに中にポリスがいたので、何度も"Excuse me!" と呼びました。7時50分頃、強そうな黒人女性のポリスが遂に登場しました。
予め考えていた通りに、日本の旅行人であること、飛行機の出発まで時間がないこと、荷物をSUBWAYで紛失したことを順に説明しました。事情を正直に説明して、キツくお叱りを受けましたが、しっかり謝りました。そしてとうとう荷物が登場しました!
7:55 荷物ゲット!
8:00 預け入れカウンターへ到着
8:04 預け入れ完了、すいてきたセキュリティ場に急いで並ぶ
8:15 セキュリティ通過
8:18 搭乗口到着!
間に合いました。
ポリスの方には迷惑をかけてしまいましたが、荷物放置のおかげで沢山の経験ができました。
・ゴールデンゲートブリッジを徒歩で渡るという夢を叶えられた
・アメリカでは荷物を放置できないということを実体験できた
・荷物紛失の英会話経験を沢山積めた
・短時間に沢山の空港スタッフと接して、色んな人柄を感じられた
・サンフランシスコ国際空港の構造やシステムに詳しくなった
・印象的な思い出ができた
・アメリカ国内線搭乗をてきぱきこなせる自信が得られた