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カテゴリ:英語 > >> TOEFL iBT 対策

11月8日に受けた TOEFL の結果が出ました。

R 25   L 19   S 22   W 29    Total 95

Listening が悲惨なことになりました    
今回も100点に届かず残念です...

やはり、Vocabulary と Listening を頑張らないと。

Speaking と Writing も、解答技術を磨いて点数を稼いだようなもので、将来求められる英語力には全く達していない状態。特に Speaking はこれからが本当の勝負です。

質、継続、現場主義、バランスの4点を意識して、使命感を持って今後も英語学習を継続していきます。


《米国臨床実習までの到達目標》
☆ TOEFL > 105
☆ House M.D. の内容を字幕なしでしっかり聞き取れる
☆ 医療現場に出てくる典型的な会話表現を自ら瞬発的にアウトプットできる


先週からの計画》(隙間時間を含めて1日2時間くらい)
① TOEFL TPO 演習
・毎日少しずつ、週1セットペースで継続
・勉強したリスニング音声をシャドウイング

② 語彙の暗記
・TOEFL 英単語 3800、TPO や House M.D. で出てきた未知単語など
・*Quizlet で毎日少しずつ、隙間時間にコンスタントに

③ Hulu で House M.D. を徹底的に精聴
手間はかかりますが、iPhone に録音して、2-4秒巻き戻し機能付きの再生アプリを使用
・一言ずつ、聞き取れるまでスクリプト(ネットからフリーアクセス)で地道に確認していく
・なかなか聞き取れないところは、何度も巻き戻しして、分かるまで粘り強く聞く(どう考えてもスクリプトのように聞こえない箇所もありますが)
・有用な会話表現を収集し、Quizlet に入れてシャドウイング・暗唱を行って、レパートリーをゼロからどんどん増やしていく
・1日あたり6分間分ずつ、1話につき1週間かけてじっくり進める

④ CNN Student News
・純粋にニュースをみる目的で
・字幕なしでみた後、時間があればスクリプトで適宜確認


《*Quizlet》
PC 上で暗記カード(Flashcards)を作って勉強できるオンラインソフトウェアです。無料版でも機能が充実しており、今や欠かせない学習ツールになりました。他の人が作った公開設定のカードフォルダも自由に閲覧できるので、 TOEFL 英単語 3800 の単語リストStep 2 CS の Mnemonics なども利用できます。自動音声機能があるので、英単語や英文も綺麗に音読してくれます。単語の検索翻訳機能や、Excel データのインポート機能もあります。一問一答リストとして印刷もできるので、ポケットに入れて持ち歩けば、臨床実習の隙間時間も有効利用できます。

アメリカでの臨床実習プログラム(来年5-7月)応募に向けてスコアを更新するため、御茶ノ水ソラシティで TOEFL iBT を受験してきました。

まずまずの感触でしたが、リスニングが足を引っ張り、100点超えは厳しそう...
(せめて97点以上の自己ベストが出てくれればいいのですが...)


今回はこれまでで最も気合を入れて臨むことができました。

試験9日前からは TPO(過去問をPC上で本番さながらに解けるソフト/cf. Andy勉強会)を毎日1セットずつテスト演習しました。

(特に臨床実習後の平日夜に行う)3.5時間の TPO フル演習は死闘で、その後に待っているのも、残念な手応え・結果と、時間的目処が立たない間違い直し。精神的に応える勉強です。

それでも、然るべき練習を重ねて、自分をシゴくことに徹しました。

15セット以上のフル演習を通じて、(まだまだ足りませんが)形式感覚を体で覚えていくことで、ルーティンに処理できる作業が増え、克服課題がリスニングとボキャブラリー(学術用語)の2点に集約されてきました。

いよいよ、最終目標(105点超え)から逆算できる具体的な対策プランを立案できるところまで来たと思います。


『(非帰国子女で)TOEFL iBT で100点すら取れない英語コミュニケーション力なら、アメリカで臨床実習に取り組む資格も価値もない。スタッフだけでなく患者さんにも迷惑をかけるから行かない方がいい』

そう自分にハッパをかけて、渡米前の次回受験(5月)で105点以上取得、最低でも100点以上取得を目指して、やるべきことを遂行していきたいです。

各セッションの目標スコア:  R 29   L 27   S 23   W 30


アメリカでの臨床実習の大部分を占めるのは、H&P (history and physical examination), Conference, Oral presentation, Discussion, Lecture...  
その全てにおいて、積極性・経験量・学習量・成長曲線の傾きを規定する決定的な能力は、リスニング。

House M.D. 視聴(Hulu)と TOEFL 対策の二本柱で、 とにかく今日からリスニングを最優先で究めていきます!

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