A Little Bit Awesome

小児科(小児腫瘍科)の分野で国際的な貢献ができる医師を目指しています。それらの研修のため、米国臨床留学の準備も進めています。

カテゴリ: 英語

11月8日に受けた TOEFL の結果が出ました。

R 25   L 19   S 22   W 29    Total 95

Listening が悲惨なことになりました    
今回も100点に届かず残念です...

やはり、Vocabulary と Listening を頑張らないと。

Speaking と Writing も、解答技術を磨いて点数を稼いだようなもので、将来求められる英語力には全く達していない状態。特に Speaking はこれからが本当の勝負です。

質、継続、現場主義、バランスの4点を意識して、使命感を持って今後も英語学習を継続していきます。


《米国臨床実習までの到達目標》
☆ TOEFL > 105
☆ House M.D. の内容を字幕なしでしっかり聞き取れる
☆ 医療現場に出てくる典型的な会話表現を自ら瞬発的にアウトプットできる


先週からの計画》(隙間時間を含めて1日2時間くらい)
① TOEFL TPO 演習
・毎日少しずつ、週1セットペースで継続
・勉強したリスニング音声をシャドウイング

② 語彙の暗記
・TOEFL 英単語 3800、TPO や House M.D. で出てきた未知単語など
・*Quizlet で毎日少しずつ、隙間時間にコンスタントに

③ Hulu で House M.D. を徹底的に精聴
手間はかかりますが、iPhone に録音して、2-4秒巻き戻し機能付きの再生アプリを使用
・一言ずつ、聞き取れるまでスクリプト(ネットからフリーアクセス)で地道に確認していく
・なかなか聞き取れないところは、何度も巻き戻しして、分かるまで粘り強く聞く(どう考えてもスクリプトのように聞こえない箇所もありますが)
・有用な会話表現を収集し、Quizlet に入れてシャドウイング・暗唱を行って、レパートリーをゼロからどんどん増やしていく
・1日あたり6分間分ずつ、1話につき1週間かけてじっくり進める

④ CNN Student News
・純粋にニュースをみる目的で
・字幕なしでみた後、時間があればスクリプトで適宜確認


《*Quizlet》
PC 上で暗記カード(Flashcards)を作って勉強できるオンラインソフトウェアです。無料版でも機能が充実しており、今や欠かせない学習ツールになりました。他の人が作った公開設定のカードフォルダも自由に閲覧できるので、 TOEFL 英単語 3800 の単語リストStep 2 CS の Mnemonics なども利用できます。自動音声機能があるので、英単語や英文も綺麗に音読してくれます。単語の検索翻訳機能や、Excel データのインポート機能もあります。一問一答リストとして印刷もできるので、ポケットに入れて持ち歩けば、臨床実習の隙間時間も有効利用できます。

アメリカでの臨床実習プログラム(来年5-7月)応募に向けてスコアを更新するため、御茶ノ水ソラシティで TOEFL iBT を受験してきました。

まずまずの感触でしたが、リスニングが足を引っ張り、100点超えは厳しそう...
(せめて97点以上の自己ベストが出てくれればいいのですが...)


今回はこれまでで最も気合を入れて臨むことができました。

試験9日前からは TPO(過去問をPC上で本番さながらに解けるソフト/cf. Andy勉強会)を毎日1セットずつテスト演習しました。

(特に臨床実習後の平日夜に行う)3.5時間の TPO フル演習は死闘で、その後に待っているのも、残念な手応え・結果と、時間的目処が立たない間違い直し。精神的に応える勉強です。

それでも、然るべき練習を重ねて、自分をシゴくことに徹しました。

15セット以上のフル演習を通じて、(まだまだ足りませんが)形式感覚を体で覚えていくことで、ルーティンに処理できる作業が増え、克服課題がリスニングとボキャブラリー(学術用語)の2点に集約されてきました。

いよいよ、最終目標(105点超え)から逆算できる具体的な対策プランを立案できるところまで来たと思います。


『(非帰国子女で)TOEFL iBT で100点すら取れない英語コミュニケーション力なら、アメリカで臨床実習に取り組む資格も価値もない。スタッフだけでなく患者さんにも迷惑をかけるから行かない方がいい』

そう自分にハッパをかけて、渡米前の次回受験(5月)で105点以上取得、最低でも100点以上取得を目指して、やるべきことを遂行していきたいです。

各セッションの目標スコア:  R 29   L 27   S 23   W 30


アメリカでの臨床実習の大部分を占めるのは、H&P (history and physical examination), Conference, Oral presentation, Discussion, Lecture...  
その全てにおいて、積極性・経験量・学習量・成長曲線の傾きを規定する決定的な能力は、リスニング。

House M.D. 視聴(Hulu)と TOEFL 対策の二本柱で、 とにかく今日からリスニングを最優先で究めていきます!

半年ぶりに TOEFL を受けてきました。


<会場>
USMLE Step1 の受験も予定している、地元大阪・中津のプロメトリック会場で受けました。各部屋の配置やシステムを把握できました。椅子の高さや画面の大きさ、セキュリティチェックの方法、ヘッドフォンの使い心地などもチェック。耳栓は持ち込み可で、ティッシュは会場が用意したものを使用するルールでした。

会場にはロッカーがあり、座席もブースで完全に仕切られているので、快適さは評判通りでした。ただ、後ろの受験生のスピーキングの声が普通の会場よりも一段と大きく聞こえ、かなり集中力を削がれました。仕切りがかえって音響を増幅していたのかもしれません。試験開始が遅めになってしまうと、リスニング中に周囲のスピーキングの声が聞こえ出すので、絶対に不利ですね。

9時半受付開始と書かれていたので、今回は9時半に到着するよう向かったのですが、すでに受験生がごった返していて、開始は10時をゆうに過ぎ、遅いスタートになってしまいました。次回からは9時頃に到着して、意地でも先手をとりたいです。


<セッションごとのふりかえり>
① リーディング
プレッシャーのせいか、難しく感じました。市販の問題集で遭遇する難問を、本番の標準レベルと想定して構えておいた方が良いのかもしれません。TPO(Toefl Practice Online)(Andy 先生のブログで存在を知りました。過去問をPC上で解けます)の演習時にも、スコアに8点の振れ幅が出ていたので、当たり外れの大きさを実感します。やはり、馴染みのない分野の問題に当たると背景知識が足りず、専門分野特有の用語にもついていけなくなるので、内容が頭に入らなくなります。内容が頭に入らないと、何度も読み返す必要が出てきて、制限時間が足りなくなり、普通にやれば解ける問題を解ききれなくなり、全体スコアがガクッと下がります。
「相性が良く、調子が良ければ、28や29を出せる」というのは本物の英語読解力には程遠いな、とつくづく思います。「どんなに馴染みのない専門分野の学術文章でも、国語の文章を読む時と同じようにスムーズに読解し、設問も時間悠々でさらっと解くことができ、よほどのことがない限り誤答しない」というレベルの読解力こそが、本当に目指すべきところなんだと思います。リーディングももっと歯を食いしばって頑張らないといけないです。

② リスニング
オフィシャルガイド同様、TOEFL 本番のリスニング音声は綺麗な音読ではなく、現場さながらの音声なので、本当に聞き取りづらいです。対話形式の問題で特に、他の市販教材とのギャップを強く感じます。「普段勉強する教材のリスニング音声は聞き取れるのに、いざ現地の人と会話すると全く聞き取れない」という、留学して経験する壁がものの見事に再現されている気がします。ETS の公式教材以外でこのリスニング音声を再現している市販教材はなかなか見つからないので、やはり TPO を徹底的にやって、音声を聞き込むのが最善策といえそうです。

③ スピーキング
テンプレート(TOEFL lab のものを利用しています。予備校でしか教えてもらえないような有用情報がたくさん紹介されています)の使用には慣れたので、今回は形よりも内容の充実に意識をおきました。が、話そうとする内容を濃くできても、それを時間内にうまくまとめることができず、結局締めくくりの一文を述べられずに終わる、というケースが続いてしまいました。今回はどのタスクも3/4の評価を得られた気がしません。。。
スピーキングはタスク1-6 まであり、各4点満点で一人の採点官によって採点され、オール3点評価の場合、スコアは 23/30 になります。24は日本人のスピーキングスコアの壁と言われていて、4点を取るのは相当高いハードルだそうです。僕の直近の目標は (3, 3, 3, 2, 3, 2) でまず21をとることなのですが、そのレベルに達するまでも、まだまだトレーニングが必要だということがわかりました(現在の本番自己ベスト=19)。さぼらず、逃げず、スカイプ英会話 Rare Job でスピーキング対策を続けていかないといけないです。
つい先日、Rare Job で、タスク1, 2 のみならず、タスク3-6 のトレーニングもさせて下さる先生と巡り会えました!一人では本当に練習がしにくいセッションなので、有り難いです!! 

④ ライティング
TOEFL ライティングにはタスク1と2があります。タスク1は、読んだ文章中に述べられているセオリー3つと、講義音声で展開される反論(賛成)内容3つをまとめるのが課題。この反論(賛成)内容を3つ全て聞き取って、徹底的にメモし、どれだけ多く盛り込めるかで、高得点を取れるか否かの明暗が分かれます。なので、今後もリスニング時のノートテイキング力を磨いていく必要性を感じています。もう一つの課題はタイピングスピード。これを上げない限り、見直しの時間がとれず、ケアレスミスで1、2点とりこぼすリスクを減らせないので、こちらも TPO で数をこなして改善したいポイントです。タスク2(自由エッセイ)も、添削の機会をもらって、量と質の両面からトレーニングを積んで磨かなければと思います。なんとか安定して28点以上をとれるようにしたいです。テンプレートは Andy 先生のものを参考にさせていただいています。


<今後に向けて>
TOEFL の結果を追い求めることよりも、努力を惜しまず、将来に生きる本物の英語コミュニケーション力を修得しなければ、と痛感します。

この1週間、TOEFL 対策と必死に闘っているときに、アメリカで思うようにコミュニケーションをとれず必死になっていた自分を何度も思い出しました。本物の英語コミュニケーション力を磨く上で、TOEFL 対策は決して脇道ではないと思います。

今回の受験では、どのセッションも全く思うように解けず、230ドルという受験料のプレッシャーにも打ち克てず、苦しかったです。しかし、「今の自分に何ができて、何ができないのか」を明らかにできた点で、貴重な受験でした。

点数を伸ばせない自分を責めるのはやめにして、地道に、必死に、毎日少しずつでも、学習を継続していきます!!


<課題>
① 友達や後輩と勉強会を組んで、TPO で実戦トレーニングをコンスタントに積む
② 昨年勉強した、韓国の教材 TOEFL MAP Reading/Listening をこつこつ復習する
③ TOEFL 対策以外での、日々のリスニング絶対量を徹底的に増やす
④ Rare Job でスピーキング対策を継続する

短期留学を2回経験してみて、
「英語コミュニケ−ション力を本気で伸ばすには現地に行くしかない」
と強く感じました。

留学でしか得られないと感じたことが幾つもありました。
① 日常生活面での常識
② 英語コミュニケーションに対するモチベーションと自信
③ 多様な価値観
④ いかなる状況でも英語を使わざるをえない強制力、上達の必然性
・容赦ない英語を聞きとるために必死になる
・瞬発的に意思を伝えるために必死になる
・耳に入る一言一言がお手本となり、アクセントや抑揚をネイティブに近づけられる
・耳に入る英語表現を自分で真似して試す機会が恒常的にあり、レパートリーを増やせる 


留学中に手にとるように成長を実感できるわけではありませんが、帰国するとそれまでの英語漬け生活がいかに貴重だったかを実感します。

そこで高めてきたポテンシャルを英語運用力として結実させ、120点満点で数値化するのが TOEFL なのかもしれません。あの難しいリスニング音声を聞き取れる力も、即答に近い瞬発的なスピーキングができる力も、現地で実際に対話をする上では あって当然のもの。

今後も三つの方針を徹底させて、英語力を高めていきたいです。
① 留学の機会を貪欲に求め続け、実現させる
② 日本でも "強制性をもつ英語漬け環境" をたくさん作る努力をする
③ TOEFL 対策を必死にやる


さて TOEFL ですが…
昨年は100 点を目標に掲げながらも、確信的なビジョンが見えず、達成できずじまいでした。リーディングとリスニングの基礎固め、底上げを重視しましたが、本番で成長を示せませんでした。USMLE 対策を最優先にしていたので、対策時間もかなり不足しました。

9月の受験結果は 89点。

R 24   L 21   S 19   W 25

目標からすると、目も当てられない成績ですが、まだこれが自分の実力。

USMLE 対策に少し余裕が出てきた今春は、TOEFL 対策を最優先に進めて目標を達成させたいです。

受験日は3月28日、大阪中津テストセンター。
府内で最も快適といわれているプロメトリック会場を、昨年末から狙って押さえました。
USMLE Step1 と 2CK もこちらで受験予定なので、下見も兼ねて。

今度こそ、必死に取り組みます!!

スコアレコードはまだ不要ですが、
『4年生の9月までに TOEFL iBT 100点』
という目標を達成したく、GW明けからシステマティックな対策に打ち込む覚悟を決めました。 

TOEFLのキツい基礎固めに打ち込めるのも4年生の夏までで最後。
それ以降は忙しくなっていくばかりです。
・秋以降…米国研究実習、CBT、OSCE
・5年…臨床実習、USMLE STEP1、国試対策ビデオ講座(のテキストと先輩のノートの勉強)、病院見学、STEP2CK
・6年…米国臨床実習(?)、就職活動、STEP2CS、国試

STEP2CS 合格(ECFMG Certificate 取得)が医学部卒業までの究極目標の1つなのですが、そのためには、
『4年夏までにTOEFL100点、5年終わりまでに105点』
くらいの英語力修得は絶対条件だと思います。それぐらいの英語力をつけていても、STEP2CSは相当厳しい闘いになるはず。

CNN Student News や TED、洋画、ラジオ、医学系 Podcast・動画など、いろいろ取り組みたいものがありますが、しばらくは封印し、徹底的にTOEFLの下積み対策に打ち込むことにします!


<現在の英語学習計画>

① TOEFL特有のアカデミックな文章に徹底的に慣れる
分野別に8章に分かれている *TOEFL MAP READING Advanced (音声付き)を毎週1章ずつこなし、そのあと、同じく8章に分かれている**TOEFL MAP LISTENING Advancedを同様にこなす。各章、10題ほどの分量。16週かけて、8月までに完了する。
問題も解きながら、文章やスクリプトを徹底的に読み込み、聞き込む。問題はひねり過ぎのものが多いので、間違い直しは軽く済ませ、とにかく『慣れること』を目標にする。

* TOEFL MAPは語学競争の激しい韓国で出版されている秀逸教材で、ハングルがなく全て英語で書かれています。Mac PCの場合 CD-Rom の認識に一手間かかりますが、読み込めなくはないです。

** 僕はリスニングで出遅れていたので、今年1月・2月に、平日の昼休みを利用してワンランク下の TOEFL MAP LISTENING Intermediate を一周こなしました。標準レベルのリスニング問題を分野別に大量に解き込むことで、背景知識・演習面ともにかなり慣れることができました。


② ボキャブラリーの徹底暗記
ルーズリーフにストックして片っ端から覚える。つべこべ言わず素で覚える。すぐに忘れても、めげずに何度でも覚えなおす。
単語集(トフルゼミナール出版)から抽出した未習得単語
・TOEFL MAPで遭遇した未知単語




現在、ストックした単語集、設問別解法ポイント、エッセイ有用表現、パラフレーズ表現、テンプレートなどのまとめは、全てA5のルーズリーフファイルで一括してバインドし、常時携帯しています。英単語の暗記カードはペラペラめくる時間がもったいないので卒業しました。
「夕食前後の時間でルーズリーフ1枚分(56単語)を暗記するまで次の行動に移らない」ルールを遵守しています。


③ 徹底的な聞き込みとシャドウイング
TOEFL MAP の文章やスクリプトをとにかく聞き込む。聞き込みまくる。「通学時の往復20分、深夜の自習先までの往復40分は必ず聞き込む」ルールを設定。定期試験前日も例外なく。深夜は人が殆どいないのでシャドウイングし放題です。

Stanford MBAに留学された方々のブログなどを拝見していても、「理解したスクリプトの徹底的な聞き込みとシャドウイング」は、やはりTOEFL超高得点取得のための必須学習に挙げられています。
韓流本でのTOEFL対策法を紹介して下さっているAndyさんも「毎日1時間聞き込むこと」を強く奨めておられます。


④ その他
Writing のテンプレートや Main body の論理構造のまとめは既に準備し、直前に復習すればいい状態にしました。
他にやることは、
・Writingの有用表現やSpeakingのフレーズをどんどん集めて暗唱する
・SpeakingのQ1,Q2のマイ解答例を20個ずつ用意して口頭練習して、本番で使い回せる状態にもっていく
・Rare JobでSpeakingの場数を踏む
など。


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「今やらないと後がない」という危機感を高め、システマティックな計画を練って、日々の学習を習慣化するところまで来ました。

結果が出せるか分かりませんが、あと4ヶ月間、目標に向けてやるべきことを積み重ねていきたいです。

イスラエルの Ginger 社が開発した英文校正サイト "Ginger"
これは Skype 英会話に匹敵する革命的サービスだと思います。

スペリングや文法のミスを校正してくれるだけでなく、不自然な表現を即座にリフレーズしてくれる機能まで付いて無料!校正内容をピンポイントでマスターするための学習アプリも有料で利用できるそうです。

サイトからの引用:
Gingerは、独自にオンライン上でネイティブが使う5億もの英語のフレーズを解析。解析に基づき、ネイティブのような英文にリフレージング(英文の最適化)を行い、シノニム(同義語)を文脈から正しいものを判断できるシステムを開発しました。このため、通常の英文法やスペルをチェックする単なる英文チェッカーとは異なる、文脈解析に基づくチェックが提供できるのです。
http://www.getginger.jp/

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Ginger の情報は、ビジネス系ムックの「Associe スキルアップシリーズ」で得ました。
(関空で旅行前に購入。空港の書店には、英語や教養、ビジネスに関連するプロフェッショナル志向の売れ筋書籍・雑誌が重点的に取り揃えられているので、入るといつもワクワクしてしまいます)




Rare Job や洋画、名スピーチの活用法、日本で外国人と交流する機会を持つ方法(はとバスの外国語ツアーやドミトリー宿泊)、基本語運用力。一流ビジネスマンや国際派プロフェッショナルが実践・推薦する英語学習法が沢山紹介されており、刺激的な内容が盛りだくさんです。


本書を通読して、英語学習の本質に改めて気づかされました。
・現場でのコミュニケーションを重視すること(現場力)
・知的好奇心を膨らませて教養を深め、異文化交流の輪を広げること
・そして何より、楽しむこと


未だに TOEFLで 95点/120点 を取れる実力はありませんが、リスニング問題集をこなしたり、語彙知識を増やしたり、エッセイやスピーキングのテンプレートを覚えたりする取り組みを通して、TOEFL の問題パターンには少しずつ慣れてきました。

スコアレコードが本当に必要になるのは5年生の秋からで、まだまだ先。

模試は定期的に受けつつ、普段は TOEFL 対策に依存しないで英語学習に取り組んでいく方針に切り替えました。

生きた英語に日々しっかり触れ、着実に英語コミュニケーション力を磨いていくスタイルの確立にチャレンジしていきたいです。

3月21日は空港のSUBWAYで昼食をとったあと、荷物を6時間以上放置したままサンフランシスコ市内観光に出かけるという愚かな懸けをしました。

UNITEDの荷物預けが搭乗24時間前ではなく12時間前からだったために、夜まで預け入れができなかったのが大誤算でした。
リスクがかなり大きいですが、荷物預かり所がわからなかったし、どうしても観光に行きたかったし、大切な時間を無駄にしたくなかったので、貴重品を出した上での荷物放置がベストな選択肢でした。

夜に空港に戻ってみると、まさか!
荷物が無くなっていました。
甘かった。

恐らく誰かが預かっていったということ。
迷惑をかけてしまったことは確実です。。。

くたくたでお腹もすいていたので、まずはSUBWAYで再び食事をとって元気を得ました。

次に警備員とUNITEDのチェックインスタッフに事情を説明してみました。何人かに問い尋ねるうちに「ポリスが預かっているのでは?」という感じがしてきたので、巡回してくるポリスを待つことにしました。

しばらくすると自動歩行器に乗ったポリスがやって来ました。呼び止めて問い訪ねたところ「2つとなりのターミナルにオフィスがあるからそこに行って下さい」と言われました。

行ってみると、紛失物保管所がありました。
でも窓口は閉まっていました。次は翌朝の8時から。

飛行機の搭乗開始は8時36分!大ピンチです!!


即座に対策を立てました。
・間に合わなかった場合の別の交通手段と交通費の把握
・翌朝に荷物を受け取った後のターミナル2つ分の移動手段:徒歩に決定(時間を計ると約4分。もはや競歩)
・チェックイン予約番号のメモを作って暗記、手続きのイメージトレーニング
・金属製品と貴重品を一つの袋に集める、靴ひもをほどきやすい状態にする:セキュリティ通過の準備

あとは朝7時半頃からが勝負なので、それまでじっくり睡眠をとることに集中しました(もともと空港で前泊予定)。

SUBWAYのシートで横になって、サングラスを付けて7時間ぐらいぐっすりと寝ました。
翌朝、7時15分起床。

・まずは身なりを整えました。ポリスと対するので第一印象が悪く映らないように
・次に、チェックインカウンターとセキュリティ場の混雑具合をチェック
 そこそこ混んでいます。いずれも右側の方がすいていることを確認
・搭乗番号をボードでチェックし、セキュリティ通過後の道順を予め把握
・7時40分にいよいよ受取所に到着

受取所に自分の荷物があると確定したわけではないですが、もうここに懸けるしかありません。
まだ窓口は開いていませんでしたが、すでに中にポリスがいたので、何度も"Excuse me!" と呼びました。7時50分頃、強そうな黒人女性のポリスが遂に登場しました。

予め考えていた通りに、日本の旅行人であること、飛行機の出発まで時間がないこと、荷物をSUBWAYで紛失したことを順に説明しました。事情を正直に説明して、キツくお叱りを受けましたが、しっかり謝りました。そしてとうとう荷物が登場しました!

7:55  荷物ゲット!
8:00  預け入れカウンターへ到着
8:04  預け入れ完了、すいてきたセキュリティ場に急いで並ぶ
8:15 セキュリティ通過
8:18 搭乗口到着!

間に合いました。

ポリスの方には迷惑をかけてしまいましたが、荷物放置のおかげで沢山の経験ができました。

・ゴールデンゲートブリッジを徒歩で渡るという夢を叶えられた
・アメリカでは荷物を放置できないということを実体験できた
・荷物紛失の英会話経験を沢山積めた
・短時間に沢山の空港スタッフと接して、色んな人柄を感じられた
・サンフランシスコ国際空港の構造やシステムに詳しくなった
・印象的な思い出ができた
・アメリカ国内線搭乗をてきぱきこなせる自信が得られた

3月20〜21日、Stanford 大学へ観光に行きました。

"One of the finest universities in the world" 

San Francisco から Stanford 大学までは、Bart、Caltrain という2つの電車を乗り継いで行くことができました。最寄り駅は Palo Alto 。

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そこからは無料のシャトルバスに乗ってキャンパス内へ。
バスの中に Free Wifi が設置されていたのには驚きました。

キャンパスは絶景!!
そして多くの学生がランニングで汗を流したりバイクで移動しているのがとても羨ましかった!

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もし生まれ変われるチャンスがもらえたなら、アメリカで育って幼少時からもっと頑張って、この大学に来たかったなぁと切に思いました。

School of Medicine と Stanford Hospital & Clinics も見学してきました。
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Hospital の正面玄関。
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病院内の Cafeteria も奇麗で広く、料理も最高においしかったです。
レジデントの一人と目が合った時に、スマイルをもらったのが印象に残っています。
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家族旅行で4年前にカリフォルニアにきた時、「将来アメリカに来たい!」と誓いました。
今回の旅を通して、その憧れが決して衝動的なものではなく、本当に心の底からのものだったと確かめられました。

この気持ちをモチベーションにして、研究実習で再びカリフォルニアに来られるかもしれない来年秋まで、また頑張っていこうと思います。

面接のようなものは無く、ランチに誘っていただくスタイルになりました。

日本人のポスドクの方2人(本当に何から何までお世話になりました!)も交えて4人で。LOFT という学内レストランで過ごしました。とても楽しかったですし、教授オススメのフィッシュタコスがめっちゃおいしかったです。おごってもらいました。

先生は優しくて、穏やかで、いつも笑顔で、ユーモアがあって、沢山気も遣ってくださって、本当に尊敬できる方でした。教授の人柄を感じられたこと自体が、今回の訪問で最も勉強になったことかもしれません。


実際にお話をしてみて、基礎研究配属で来る学生に期待されていることは少なくとも5つはあるかなぁ、という印象を受けました。
①英語でのコミュニケーションができること
②ラボでの実験経験が豊富であること 
③目標を高く設定できていること
④将来のプランを明確に立てられていること
⑤周りの人たちと仲良くやっていける、明るくて協調性のある人であること

やはり英語もあまりできず実験経験もないというのでは、たとえアメリカで実習を受けたとしても、実験は先輩の作業を見学するだけの機会にしかならなかったりして、結局は中学生に実験を教えるようなことになってしまうのではないかな? というお話も出ました。


自分自身も英語が本当にまだまだ!ですが、今回の英語研修プログラムのお陰で、学習に対する本物のモチベーションを見いだせてきたことは確かだと思います。

課題もたくさん見つけたので、これから計画を練りなおして、再スタートです。
経験の足りない実験手技のトレーニングをもう少し新潟で積んで、来年の秋に良い研究成果をあげたいです。

今回の見学では、先生との簡単な面接の時間も設けていただいたので、1枚半程度の自己紹介シートを英語で用意していました。(結果的に面接はなかったんですが…)

口頭で自分の伝えたいことを全て伝えられる自信がなかったですし、先生もご多忙の中時間を割いて下さったはずなので、シートに沿って効率よく進められるようにしておこうと思って。

将来いざ留学にチャレンジする際には Personal Statement を書くことになるので、その時に今回のシートをフル活用できるように、ということも見込みました。

本当に大切なチャンスなので、必要十分な内容で自分自身を最大限にアピールできるよう、自己紹介シートはとにかく完璧を目指しました。

これまで色々と張り巡らせてきたアイデアなどを総動員して原稿を作成し、イリノイで3人のネイティブの人にチェック&添削をしてもらいました。文法のミスや、大学受験の時のような稚拙な英作文が無きよう準備して臨みましたが、それでもオフィシャルな美しい文章に仕上がるまでには相当な書き換えが必要でした。

最初は映画製作関係の仕事をしている知人にお願いしました。ぎこちない文章を「ネイティブの大人な文章」にがらっと変えてくれました。

2人目は聴覚の研究をしている博士課程4年生。履歴書や自己推薦書の添削経験がかなり豊富で、彼にマンツーマンですいすい添削をしてもらえたことはとても幸運でした。よりインパクトのある表現や言い換えもいくつか提案していただき、面接のときのマナーや、教授にどういう質問をすると良いか、といった実践的なアドバイスももらいました。

最後は英語研修の担任の先生に最終チェックをお願いしました。いつも相談に乗って下さったり、励まして下さる、とても心強い先生です。

出発前日に完成バージョンが仕上がりました。
自分なりにやりきった感があったので、完成後はちょっと気持ちが緩みましたが…



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文章で箇条書き

①経歴
・以前の大学の専攻
・そこで1年以上のラボ経験があること
・学士編入で医学部に入ったこと
・現在のGPA

②なぜ将来アメリカに来たいのか
・ロールモデル
・高い目標設定

③なぜここのラボで研究したいのか
・基礎研究なのに臨床の課題克服にダイレクトに貢献できる
・教育方針

④将来のプラン
・卒後少なくとも3年間日本で経験を積んでからアメリカに来たい
・現在は臨床と研究の両方に興味があり、そのうち研究で興味のあるテーマは、癌の転移、臨床的に深刻な感染症、再生医学的アプローチによる3次元臓器の構築
・5年の終わりまでの目標(アメリカで基礎配に取り組むこと/step1で高得点をとること/米国で臨床実習の経験を積むこと)
・4年夏までの目標(英語力を磨いてTOEFL100を越えること/ハリソン内科学を読破すること/茶道で精進すること)


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