A Little Bit Awesome

小児科(小児腫瘍科)の分野で国際的な貢献ができる医師を目指しています。それらの研修のため、米国臨床留学の準備も進めています。

カテゴリ:USMLE 対策 > >> Step 1 

USMLE Step 1 受験のために提出していた Form 186 が Reject されてしまいました・・・!

ECFMG の通知内容からすると、
① スタンプが写真と Form 186 の両方にかかるように押されていない
② スタンプの種類が ECFMG に Record されているものと異なる
のいずれかが原因と考えられます。

ただ ① については、学務に郵送してもらう前に自分の目で確認したので、おそらく ② が原因と思われます。

朝から速攻で Form 186 を印刷・記入し直しましたが、学部長が不在のため、サインをもらえるのは連休明け以降。

受験日は最悪 GW 頃になってもいいのですが... 間に合わないかも。

まずは(いつもお世話になっている)学務の担当者と先輩にしっかり相談してみます。

USMLE Step1 の申込みを進めています。

① USMLE/ECFMG ID の発行
(メールアドレス登録でトラブルがあり、手書きの手紙を ECFMG に FAX するという、まさかの出だしになりましたが、温かい対応のおかげで無事に解決)
   ↓
② OASIS にログインし、ECFMG 登録料 $65 支払う
   ↓
③ IWA にログインし、USMLE Step1 の受験申込み
・Item 1〜23 に必要事項を記入/選択(書き方に迷うたび、先輩方のまとめてくださった PDF やブログの情報に頼りました)
・受験料 $1220 支払う(値上がりしたみたいです...)
   ↓
④ Form 186(Form 183 でないのが少し気がかり)という申込用紙を印刷し、サイン&写真添付
   ↓
明日、学務に提出予定

今後もスムーズに事が運ぶのを祈るばかりです(トラブルはつきものかもしれませんが...)。


ものすごい額(約155000円)を一気に支払うことになりましたが、米国臨床留学という目標と夢に向けて、ようやく新たな一歩を踏み出せました

USMLE 受験予定時期を延期することにしました。
・Step1:6年春
・Step2CK:6年秋

今年の夏に Step1 を受けると公言していたので、一部の方のご期待に添えなくなってしまい、申し訳なく思っています。

延期した理由は、
・USMLE を前倒しで受けないといけない理由がないこと
・臨床実習や 2CK 対策をある程度行ってから Step1 を受験する方が、圧倒的に有利であること
・USMLE の対策よりも大事だと思うことが幾つもあり、将来に向けてそれらの活動を優先したいこと
などです。

また、Step2CK 受験を6年秋に計画することで、就職活動期に医学知識レベルを自ずと高く維持でき(※ 就職試験で USMLE 形式の英語問題が出題される研修病院を受験予定)、筆記試験よりも大切な CV、PS、面接などの準備に腰を据えて取り組めると考えました。国試と Step2CS の対策にもスムーズに移行できそうだということも考慮しました。

ということで、今月からは、First Aid の暗記作業を継続し、Step1 の問題演習は勉強会時のみとし、Step2CK 対策を開始することにしました。

6年春まで Step1 対策だけをだらだら続けていては、成長が遅れてしまうので、2CK のオンライン問題演習(Rx Qmax)をどんどん進めていきます。『成長の傾きは目標の高さで規定される』

2CK の問題も、Step1 の First Aid の知識で対応できるものが案外多く(半分くらい?)、基礎医学に絡むものもあるので、Step1 対策との相乗効果がかなり期待できそうです。秋頃まで 2CK の Rx Qmax の演習を続けて、その後、Step1 の問題演習を再開しようと計画しています(UWorld、NBME 模試、Firecracker など)。

臨床実習が始まって以来、自習時間が大幅に減り、ペースが乱れてしまいましたが、今後は Step1 の復習+2CK の問題演習というスタイルで、着実に学習を進めていきたいです。

オンライン問題集の USMLE-Rx Qmax を2周終了しました。

1周目
・進め方:分野ごとに46題ブロックを作成し、1題ずつ演習
・所要時間:1ブロックあたり7-8時間(全53ブロック)、3ヶ月
・主な成果:慣れ、理解、First Aid への書き込み

2周目
・進め方:ランダムで46題ブロックを作成し、1題ずつ演習(最後の2回だけ46題60分のテスト形式で)
・所要時間:1ブロックあたり3-4時間、1ヶ月半
・主な成果:知識定着、解ける/解けないの選別


<2周目の振り返り>
・5年の8月に受験予定ですが(追記:5年の終わりに延期しました)、4-7月は臨床実習でまとまった勉強時間が取れないことが予想されるので、4年のうちにオンライン問題集を2周(5000題弱)こなす計画で取り組んできました。

・身についていない知識をその場で覚えることを意識し、必要な時だけ自分の First Aid を確認するようにしました。CBT対策時間の捻出もかねてサクサク進めました。First Aid を確認した際には、周辺事項の暗記にも努めました。

・1度解いたことがあるにもかかわらず、前半は66%付近の正答率をキープするのが精一杯でした。60%を割るブロックが3回続いたり、ブロック内で8問連続不正解になったりしたときは家で発狂しました。幸いにも物を破壊することはありませんでした 悔しい気持ちが知識定着を後押ししてくれた気がします。

・覚えきれていない内容も山ほどありますが、終盤は76%以上を取れるブロックが増え、徐々に力がついてきている手応えも感じました。

・総合正解率=71%(利用者平均=63%)、予想スコア=240 でした。時間を計って解いていませんし、1周目の記憶で正解したもの、雰囲気で当てたもの、思考プロセスが不十分なものも多々あるので、まだ自分の実力は60%以下、200以下。

・主観的な分析ですが、これから詰めていくべき40%分の内訳は、
 ① 重要な知識をきっちり覚えることで確実に伸ばせる問題:10%
 ② その場の判断や対応で勝負が分かれる問題:20%
 ③ 対応しきれない難問:10%
という感じです。②が勝負所。知識や経験でカバーできる部分があると思いますが、冗長な英語症例文に対するスタミナ、集中力、注意力、粘り強さで大きく左右されそうです。

・現状、1日2ブロック(92題*)勉強するだけでかなり頭が疲れ、問題文から的確に情報を収集する精度が落ちてしまいます。時間との闘いもある中で、7ブロック(322題*)集中し続けることの厳しさをひしひしと感じます。
 * 2015年中頃から1ブロックの問題数が46題 → 44題(7ブロック308題)に変更されました。

・受験予定時期の3ヶ月前(5月下旬)からテスト演習を徹底的に積んでいく予定なので、それまで、問題ごとの得点力を緻密に高めていきたいです。


<5月下旬までの計画>
① First Aid の深掘りと暗記
・記載内容を理由も含めてさらに掘り下げ、日本語で深く理解する
・High-Yield な知識から着実に暗記していく

② 問題に対する判断力、対応力を磨く
・Qmax 2周目で解けなかった約700題と要復習問題を深く復習する
・Usmle World(UWorld)をテスト演習形式で進め、各選択肢、解説も隅々まで学習する

UWorld 1周目で正解率 80%、予想スコア 250 を超えることを目標に取り組んでいきます。


---
<USMLE-Rx Qmax の特徴>
◎ UWorld に次いで 2番目に良質とされるオンライン問題集*
◎ 難易度が本番に近いらしい
◎ First Aid に準拠している*
◎ 紙媒体問題集(First Aid Q&A)の問題も集約されている*
☆ 関連する First Aid 記載事項がそのまま解説の下に画像表示されるため、その場ですぐに内容確認ができる!
◎ 参照ページ番号も表示されるため、手元の First Aid も即座に開くことができる
◎ 心音や呼吸音を聞いて答える問題、2 or 3連問も含まれている
◎ 検査、組織、病理画像やその解説も豊富
◎ iPhone、iPad でも利用できる
△ 作成したブロックを消す機能が60回までしか利用できない(2周解く際に注意が必要)
△ 3段階の難易度でふるい分けができるが、重要な問題を優先的に選択する機能はない
△ 有用なスコア予想データは得られにくい(統計学的な裏付けがあるようですが...ちょっと弱いです)

* (Q&A includes) 1000 questions drawn from the USMLE-Rx Step 1 Qmax test bank
(First Aid Step1 2014 巻末の参考書レビューより)

USMLE Step1 対策のオンライン問題集を1周終えました。

学習事項は First Aid に書き込み、以下の方法もとってきました。

① 問われた内容に該当する First Aid 記載箇所に毎回★印をつけていく(問われどころや重要項目が明確になる)

② 未知単語はオンライン無料辞書で調べ、Excel のチェックリストにストックしていく

③ First Aid に載っていない画像所見が出てきたら、Word に小さめにコピペストックしておいて、後でまとめてカラー印刷し、First Aid 該当箇所に切り貼りする


10月から2500題近く解いてきたので、要領や形式感覚がつかめ、知識も少しずつ身についてきていると思います。それに伴い、必要な学習のプライオリティが変化してきました。

今後は、日本語でのより深い理解と曖昧箇所の徹底カバーを重視して、2周目を進めていきます。2月中旬までに終えて USMLE WORLD に移りたいです。


まだまだ勉強不足です !!

"First Aid for the USMLE Step1 2014" が到着しました!

(追記)毎年最新版が出ています。






USMLE STEP1 受験生の大半が使いこなしているであろう要点集の最新版。
僕は既に2012年版を持っていましたが、2014年版は内容面で色々とアップデートされたようなので、迷わず購入しました。

受験予定時期まで残り18ヶ月。
基礎研究実習期間、CBT・OSCE対策期間を差し引くと、正味の対策期間は約14ヶ月。
いよいよです。

今までの下積み学習を無駄にせず(まだ現在進行中)、良い集大成を築いて、FIRST AID 2014 を自らの「Medical knowledge の原点」にできればと思います。

<最終目標>
①書かれている内容は理由を含めて全て理解する
⇒分からないことがあれば原著、教科書、インターネットで分かるまで調べあげ、隙間に書き込む

②徹底的に暗記する
⇒暗記カード等を作って網羅的に暗記し、繰り返し復習する体制を確立する

③病態生理を構造的、網羅的に理解する
⇒臨床的推論の基礎として将来に役立てられることを最終目標にする


<参考情報>
多くの先生方の著書や記事などを参考にさせていただいています。

①『アメリカ臨床留学大作戦』(羊土社)
臨床留学を目指してみようと思うきっかけになった本。
「著者の岸本先生みたいになりたい!」という強い思いを抱きました。
もう10年ほど前の著書なので、USMLEや英語の教材情報は他書を参考にしたほうがいいかもしれませんが、マッチングまでの死闘の様子、レジデントの現場での様子がありありと記されていて、僕にとっては原点になる一冊でした。




②『Try another challenge―アメリカ医師免許取得奮戦記』(篠原出版新社)
臨床留学を目指す勇気を与えてくれた本。長浜先生の心意気に惚れます。どこかの機会でお会いすることが叶ったら、心からのお礼をお伝えしたいと思っています。なお、暗記カードという学習ツールの可能性に気付かせてくれたのもこの著書でした。3部作の2冊目です。










『あめいろぐ』ブログ
反田先生の医学学習に対する真摯な姿勢に強く惹かれました。
米国の臨床現場にいらっしゃる先生方のホットな声が聞けます。

『あしたっていまさ』ブログ(MITAKA HAYATOさん)
お会いしたことはありませんが、USMLE対策や課外活動への取り組みなどに際して、最も目標にさせていただいている方のブログです。
最初に拝見した折りには、自分とのあまりの共通点の多さ(実力や人間性はもちろん全く及ばないですが…)に放心状態になってしまいました。臨床留学へのこだわり、尊敬する先生方を目標に頑張る姿勢、CNN Student News のCarl Azuzファンであること、そして自分とそっくりな主旨のブログも。
ズバリ目標となる先輩に巡り会えたこと自体が、計り知れないモチベーションの原動力になっています。

週刊医学界新聞 連載記事
過去に臨床留学された先生方の記事の宝庫です。
取り組む姿勢など、勉強になることばかりです。

僕は5年生の6月頃に USMLE STEP1 を受験予定で、4年生の4月から Question Bank を本格的にスタートさせたいと考えています。

現時点で思い描いている将来の夢は、腫瘍外科医として日本の医療を支え、世界中にその美点を発信できるよう、米国で徹底的にトレーニングを積むこと。

(追記:2014年以降、受験計画や希望進路は徐々に変わっています)

目標に向かっていくためには、STEP1 で高得点をとることがまず最初の最重要関門。他にもやらなければいけないこと、やりたい課外活動は沢山ありますが、早いうちに高得点でSTEP 1 に通ることができれば、一気に夢が近づきます。今は他のことを犠牲にしてでも、集中的に対策に打ちこみたいと考えています。

STEP1 で高得点をとるためには知識量、解答の精度、処理スピード、集中力の持続、自信など、全ての面で勝負できるよう準備する必要があると思います。

合格するためには FIRST AID と Question Bank をしっかり頑張ればいいと言われていますが、僕のような本当に並の学習能力(理解力や記憶力)しか持たない者が合格ラインをこえて、さらに上のレベルで勝負していくためには、他の人よりももっともっともっと努力しないといけないはず。

時間がかかっても、他の誰よりも入念に下積みをし、かつ、圧倒的に多くの問題演習をこなして力をつけないといけないと思います。

「ハリソン内科学原書3600ページを通読する」「問題演習前に First Aid の知識を網羅的に習得する」といった、一番キツい下積みの過程から逃げないようにし、オンライン問題集も12000題以上解いて力をつけたいです。

目標からの入念な逆算に基づいて計画を立てる/緻密な学習を追求する/時間を最大限有効に使う、などのスキルも駆使して、使命感を持って取り組んでいきたいです。やはり、あとは忍耐と根性の世界になりそうです。

キツい時もありますが、少なくとも今のところは、やりがいがあって正直とても楽しいです。
これから先、たくさんの同志と知り合い、切磋琢磨していける日々も待ち遠しく感じます。


婦人科腫瘍外科分野のフェローシッププログラムを修了された日本人の先生が6月に新潟まで特別講演に来られました。そのときに、座談会でお話をうかがいました。

英語に関して:
「医療現場での英語コミュニケーションスキルを高めるためには、STEP2CS の対策に力を注ぐといいよ。あと、個人的に見学・実習にくるといいよ」

STEP1 に関して:
「90パーセンタイルを越えるためには9000題〜10000題、とよく言われるが、僕はそれだけじゃまだまだ足りないと考え、使命感を強くもって12000題を目標とした。Question Bank は USMLE WORLD が一番質が高い。FIRST AID は最終確認に」

研究に関して:
「レジデントのときは基礎研究やトランスレーショナルリサーチの時間が取れず、臨床研究に取り組むことになり、時間の合間を縫うように臨床統計をいちから独学した」

手術に関して:
「一つでも多くの手術を見学しようと取り組んだ。手術中は怒られてでも『やらせてくれ』と執刀医に頼みこんでいた。『自分が最後の砦になる』という強い使命感を持って手術手技を身につけてきた」


本当にすごい先生でした。少しでも近づけるよう頑張りたいです。

このページのトップヘ