米国内科・感染症専門医、矢野晴美先生が主宰してくださったケーススタディセミナーに参加しました。すべて英語で行われました。

やはり、米国式ケーススタディは楽しさの質が格別です。
もっと勉強して、もっと楽しめるようになりたいです。


自信も回数も全く足りませんでしたが、セミナー中はベストを尽くして何度か発言しました。

本当に自分はデキない人間だと自覚していて、どんな発言をしても臆病さだけが表に出てしまうのですが、今回は自分の挙げた鑑別疾患が最後まで残ったり、プレゼンターに「グレートクエスチョン」と言っていただけたりして、少し自信も得ることができました


<ふりかえり>
☆ 人に説明できる医学知識、積極的姿勢、コミュニケーションスキル、ディスカッションスキルが伴っていれば、英語が上手く話せなくとも高く評価される(発言内容が第一!)

☆ USMLE の勉強をひたすらやりこんでも、カンファレンスで気の利く発言を英語でどんどんできるようにはならない

→ 自治医大・初期研修医と、亀田総合病院・後期研修医のお二方が、的を射た質問やコメントを何度もされていて、特に印象に残りました。どちらの先生も USMLE とはまだ全くご縁がないようだったので、なおさら、尊敬の念を抱きました。 


<就職活動に向けて>
ケーススタディ中のスモールディスカッションでご一緒させていただいた6年生からアドバイスをいただきました。

☆ 将来のビジョンに関して、ぶれない軸を持っていることが大切
☆ 病院見学時の取り組みやカンファレンスでの積極性などが採点され、選抜に関わる病院がある
☆ 先生方に「この人と一緒に働きたい」と思っていただけるかどうかが決め手

 

<Step1 対策のアドバイス>
昨年末に 250点という高得点で Step1 に合格され、このブログに励ましのコメントを下さったりんご様とお会いすることができ、アドバイスをいただきました。Rx + UWorld + First Aid という王道的対策の盲点を突く、貴重な貴重なアドバイスでした。

・ UWorld や First Aid でカバーされない問題もたくさん出る:神経解剖、運動器、行動科学など
・ NBME 模試の点数は残酷なほど正確 = 「模試より良い点数を本番で取れることは無いと思った方がいい」
・ Firecracker(暗記システム教材)は直前に是非やるべき!1ヶ月間、無料で使用できる
  → 旧称 Gunner Training。米国医学生の間で人気との情報がありました
・ 240以上の伸びは運次第
・ 茅場町で受験すると、入退室のボディチェックに時間がかかり、不利になる可能性がある

りんご様、ありがとうございました!


<今後の課題>
☆ ケースカンファレンス等で積極的に発言する経験の積み重ね
☆ 医学知識を英語でアウトプットするトレーニング


後輩の力も借りて、来月から学生同士の学内ケーススタディ勉強会を本格的に立ち上げていく決意を固めました。

とにもかくにも、アウトプットトレーニング!