NEJM に月1回掲載される Clinical Problem-Solving (CPS) を最近読みはじめました。

まだ USMLE Step1 に向けての準備が万全ではありませんが、将来を見据えた勉強もということで。

この春休みは日本語のテキストで臨床推論・診断学の学習を進める予定ですが、英語での学習として、2011年以降の CPS も1日1報ずつ読みます。
ハリソンを読んでいた時は、語彙習得と医学英文への慣れだけで精一杯でしたが、今回はしっかり考え、理解し、知識を深めながら楽しみたいです。

CPS を編集されている米国内科教授の一人、Saint 先生は毎年7月に来日され、新潟にも教育講演に来てくださいます。
ケーススタディ講演では NEJM CPS に掲載予定の症例も用いられるので、とてもエキサイティングです。

昨年参加させていただいた時には、症例の1つで僕の最終診断予想がまぐれ的中してしまい、先生から直々に景品をいただきました(『Saint-Frances Guide: Clinical Clerkship in Inpatient Medicine』(Saint-Frances Guide Series) )。今年もベストを尽くして、良い診断予想がしたいです。



セイントとフランシスの内科診療ガイド 第2版
メディカル・サイエンス・インターナショナル
2005-05-31






どんなトリッキーな症例も、論理的に、クリアカットに、鮮やかに診断できるスキルにとても憧れます。


Saint 先生は「良い臨床医になるために」というテーマの中でもいくつかアドバイスをくださいました。

そのうちの一つ、
"Read clinical medicine every single day."
を、これから CPS で実践していきます。

5年生以降は、有名な Case Record of the Massachusetts General Hospital や Review Article も毎週読めるようになりたいです。