須磨久善先生は、もう死を待つしかなかった拡張型心筋症末期の患者さんを救うための手術、バティスタ手術を日本で確立された先生です。

第1例の患者さんの死と、その後ご遺族から受け取った励ましの手紙。そして、第2例の患者さんでの手術成功。Xプロジェクトで拝見し、胸を打たれました。著書も読ませていただき、再度強い刺激を受けました。

外科医 須磨久善
海堂 尊
講談社
2009-07-22



須磨先生はその後、心筋の筋繊維の走行パターンをヒントにバティスタ手術を改良し、今や成功率9割を越えるまでに発展させてこられました。

その過程を語ってくださった今回の講演では、教室の空気そのものもいつもとは全く別物のようでした。同級生たちがあんなに講演に熱中し、inspireされていた光景が今でも忘れられません。

先生は2つメッセージを残してくれました。

スポーツ
コミュニケーション

◼︎ チームワークだけでなく個人技の向上も大切
◼︎ 普段から友人と質の高いディスカッションを