消化器外科の先生方に連れられ、福島県の Johnson & Johnson ETHICON ラボに行ってきました。高速道路からのぞむ磐梯山が奇麗でした。

今回の目的は、生きた子豚を使った内視鏡手術トレーニング。
30〜40kgほどの準無菌豚(免疫操作された、清潔で病原菌が感染する心配のない豚)は、人間でいうと中学生くらい(?)

ラボでは最高のおもてなしを受けました。

手術室では、すでに豚は手術台の上で麻酔がかけられ、 いつでもタイムアウト可能な状態でした。

午前は5年目の先生に胆嚢摘出術の全過程をマンツーマンで指導していただきました。

もう2回目の挑戦になりますが、今回も途中で胆嚢を破いてしまいました。
透明で黄色い胆汁がとろとろ。
少し切なくなりますが、それでも、切除しきった瞬間は爽快です。

午後は、スコープ担当で、幽門部切除術のトレーニングを見学。
ステイプラー(2枚の組織シートを挟んでピタッとつなぎあわせる機器)の新モデルを試用して行われました。
挟む時にみなで威勢良く「ファイヤー!」と叫んで楽しくやっていました。
外科は体育会系のノリがあって面白いです。 

 今回のトレーニングイベントをJohnson & Johnsonが無料で企画した目的は、こういった試作品の感想をドクターから聞くことだったんだと、終盤になって気づきました。

豪華な昼食弁当、沢山のお土産品、帰路途中でみえた奇麗な夕日。

大満足の一日になりました。