A Little Bit Awesome

小児科(小児腫瘍科)の分野で国際的な貢献ができる医師を目指しています。それらの研修のため、米国臨床留学の準備も進めています。

外科の先生に紹介していただいて、日本消化器外科学会に参加しました。

往復の交通費、宿泊費、学会費を全て医局でもってもらい、感謝の気持ちでいっぱいでした。

参加してみると何ともエキサイティング!
・海外の先生や、大学の名誉教授の特別講演
・製薬会社の医療機器展示
・全てフリーのドリンク、軽食類

2日目の早朝は、米国の先生のモーニングセミナーに参加。テーマは「がんのリスク要因」。
大学の勉強とタイムリーで、疫学の知識が役立ち、勉強した意義を実感できました。

この日の夜に新潟に戻り、翌日は疫学と解剖学総論(骨学)の試験でした。
キツかったですが、何とか乗り切りました。

2011年4月14日

朝9時過ぎ、大学から「石巻健康調査ボランティア募集」のメールが届きました。KALSでDVD授業を受け始めた時でした。メールを読んで
参加を即座に決意。当日の夜行便を予約し、寝袋を友人に借り、物資や必要品を調達し、てんてこまいで仙台へ。翌朝に、石巻行きに乗り換え、いざ目的地へ。

医療関係者(医師、MSW、ほか)を中心とした少人数ボランティアチームが結成されていました。そして、被害が甚大な地域を1軒ずつ廻り、避難所には行かずに自宅で避難されている住民の方を対象に、健康調査を行いました。網羅的調査・ローラー作戦です


◼︎ 調査項目
①介護が必要な方の
ADL
②治療やお薬のルートが確保できているか
③食生活や衛生環境

◼︎ 目的
緊急対応が必要な方を見つけ、市にサポートを依頼すること
 

◼︎ 経験したこと
・要介護者は1つの施設に集められ、石巻市の要介護者のサポート体制は充実していた
・要介護者の避難施設は、尿臭など無く、清潔。サポート体制が出来ている証拠であると教えてもらった。しかし、お年寄りが多く、笑顔が少ないため、やや雰囲気は暗かった
・家屋の被害や人の生死が運に左右される現実を思い知った
・現地の方々、ボランティアとの交流から、改めて人の温かみを感じた
・何週間も活動されているキャンナスの姿を見ると、わずか3日間で帰る自分が悔しかった
・チームの開業医から多くを学ぶ機会をいただいた。特にコミュニケーションの取り方

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